株式投資

株式投資は自由時間をつくるのに最適?

どうすればのんびりと自由に生きられるだろう?
そんなことを日々考えているSoraですが、
株式投資はやはり自由時間をつくるために最適な投資の一つだといえる。

株とは企業が資金を集めるときに発行するもの。
投資家は株を買うことでその企業の株主となることができ、
取得した株の割合によって企業の経営権を得ることができる。

これだけ聞いても魅力的だよね。
世の中には優秀な人材を豊富に抱えた優良企業がたくさんある。
株を購入することでその企業のオーナーになれるのだから素晴らしい。

ここでは株式投資が自由時間をつくるのに適するのか考えてみるよ。
ここで言う株式投資はインデックス投資ではなくて個別株投資だよ。

なぜ株式投資で自由時間がつくれるの?

株で得られる利益は大きく分けて3つある。

  • 配当金
  • 株の売買益
  • 株主優待

配当金は正に寝ていても入ってくる収入

配当金とは企業に儲けが出たときに、
株を保有する投資家に儲けの一部を還元すること

配当金は保有する株の量が多いほど高くなるが、
企業の業績によってはもらえないこともある。
この配当で得る利益のことをインカムゲインという。

配当金の年間の利回りの平均は、1.8%で
銀行貯金と比べるとかなり利回りも良い。

企業の業績さへ良ければ、正に寝てても入ってくる収入だ(笑)。
配当金の強みはメンテナンスがいらないこと。

株式投資と並ぶ投資先として優秀な不動産投資でさえ、
メンテナンスや各種手続き(確定申告など)で時間を要する。

ところが株の配当金なら確定申告時の「年間取引報告書」も
証券会社が作ってくれるから手間がかからないんだ。

株の売買益で儲けるのは困難

株価は常に変動する。
企業が成長するとその企業の経営権の価値が上がり、株価も上がる。
逆の業績が悪化すると株価は下がる。

株の売買益とは成長の見込める企業の株を安く買って、
高く売ることで得ることのできる利益のことだ。
このように株の売買益で得る利益のことをキャピタルゲインという。

投資初心者が株式投資の利益でイメージするのは、この株の売買益だ。
まあ、自由時間が欲しいならそこはあまり考えなくても良い。

株を売った買ったで儲けるのは一部の天才を除いて至難のわざだし、
チャートとにらめっこでそれなりの時間を要する。

ただし、年単位で見ると株価は上昇局面と下落局面に分かれている。

そのため、経済状況や様々な指数をみて売り抜ける局面や
購入するタイミングを見極められると強い。

ただし、上昇局面で売って下降局面で買うことはプロの投資家でも難しいので、
頭と尻尾はくれて、落ち始めたら売って上がり始めたら買うくらいでも良い。

株主優待はおまけみたいなもの

一部の企業では株主優待という制度がある。
企業が「うちの株を保有してくれてありがとう」という意味で送るプレゼントなんだ。
有名なのはテーマパークのワンデーパスや航空会社の航空運賃50%割引券などがある。
この株主優待を目的に株を買う方もいるけどおまけみたいなもの。

株式投資で得られる利益は配当金、株の売買益、株主優待だが、
これらをざっくりと計算すると年間の利回りは平均6%になる。
年間利回り5%と低めに見積もっても普通貯金の250倍なんだ。

中には利回り40%をたたき出す天才的な投資家たちもいるけど、
それなりのリスクを抱えているので、
自由時間が欲しいからとそこを目指すのはギャンブルになる。

特にFXはギャンブル性が高く、一瞬で6,000万円の損失を出した人もいる。
FXの怖いところは勉強すればコツコツと勝てるのだが、
暴落は一瞬にして起こり、そこに巻き込まれるとこれまでの利益をすべて失う。
コツコツドカンというやつだ。
まじでおすすめしない。

株式投資のリスクも紹介

では株式投資のリスクも紹介しておくよ。
株式投資のリスクは主に3つあるよ。

  • 信用リスク
  • 価格変動リスク
  • 流動性リスク

最もヤバいのが信用リスク。
信用リスクとは投資先の企業が倒産するリスクのこと。
よく「会社が倒産して株が紙切れ同然となった。」という話を聞くけどそれのこと。
経営権である株の価値がなくなってしまったということなんだ。

次に価格変動リスク。株価は常に変化しており、下がることもある。
株価は基本的には企業の業績によって決まるけど、
それ以外にも世界情勢や景気の変化、為替や法律の変化、
投資家の心理、事故や災害など様々な要因によって変化する。

最後に流動性リスク。
特に人気のない株は売りたいときに売れない場合がある。
急な資金が必要となったときに株を買ってくれる人がいなければ、
売れないから現金化もできない。

のんびり自由時間を得るための株式投資ではこれらのリスクを最初に考えることが大切。
たとえば、今からタクシー会社の株を買うことの危険性は少し考えるとわかる。
10年後は自動運転が普及しているはずだし、
タクシー会社は高い自動運転技術を持った会社に負けてしまうだろう。
同じ理由で自動車保険関連の会社も厳しいかもしれない。

10年後の社会を正確に予測することはできないが、
株式投資をするなら社会の流れをみることは必要になる

株式投資には資産を守る効果もある

一方で株式投資はそれ自体に資産を守る効果もある。
たとえば、資産が銀行貯金のみの場合、様々なリスクがある。
日本政府が借金を返せなくなって破綻した場合、日本円の価値は暴落し、
銀行に預けた円も価値がなくなってしまう。

このように円の価値が暴落するようなリスクに対しては、
資産を株として保有することで回避することができる。
もちろん、円の価値が暴落するようなことがあれば、
株価にも大きな影響を与えるが円だけで資産を持つよりもリスクを回避できる。

株式投資は長期的にみると時間づくりに最適

株式投資には様々なリターンやリスクがあるが、
長期的にみると世界の成長に合わせてリターンが見込める。
つまり、人類が進化している限りは安定した収入が見込めるため、
時間づくりに最適な投資方法ともいえる。

投資の99%が期待値の低い投資するに値しないものであるのに比べて、
最優先して検討したい投資方法なんだ。